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よくある質問

FAQ

よくある質問をまとめました。

  • Q. 売却か賃貸に出すか迷っています。…どちらの方が良いですか?
    マンションの場合、将来的に再度居住する(又は親族が居住するなど)可能性がある場合は賃貸に出し、そのまま保有されることをお勧めします。戻ってくるご予定が無い場合は売却をお勧めすることが一般的です。 賃貸に出した場合の空室リスクや、固定資産税や修繕積立金等を総合的に判断をすると、利益が出ない可能性があります。また築年数が経つと現在の査定金額よりも売却金額が下がることもあります。 売却するのか賃貸に出すかは、ご事情や物件によってもどちらが良いのか変わる可能性があるので、お気軽にご相談ください。
  • Q. 住まいが売れるまで、どれくらいかかりますか?
    ご相談からご成約、お引き渡しまで、1ヶ月~6ヶ月を目安にされる場合が多いです。契約を結んでから販売開始までは、広告作成や情報収集など、準備に約1週間程かかります。売却に向けた営業活動は、1ヵ月~3ヶ月を目標に行われることが一般的ですが、物件によっては時間を要します。また、売買契約後、残金決済までに現金なら1週間程度ですが、購入者のローン審査には1ヶ月ほどかかります。お気軽にご相談ください。
  • Q. 不動産査定は無料ですか?
    はい、無料です。不動産査定には大きく分けて、机上査定(簡易査定)と訪問査定(現地査定)があり、周辺の類似事例と該当物件を比較して、おおむね3カ月以内に売れると想定した「査定価格」を割り出します。
  • Q. 不動産を買いかえる際、売却と購入、どちらを先にしたほうが良いですか?
    ご資金内容や、住みかえ計画によって異なります。どちらの場合でも、メリットとデメリットがありますので、 査定時に営業担当者と十分にお打ち合わせください。 ■売却先行の場合 新居購入資金を確保できるので、資金計画が立てやすく、購入する物件の価格の目処がつきます。また、売り急ぐ必要がないため、高値で売却できる可能性が高くなります。 一方で、購入が遅れてしまうと仮住まいが必要になります。 ご自宅に住宅ローン残債務がある場合は、売却成立が先となりますが、残債務の内容によっては、既存住宅ローンを残しつつ、購入の住宅ローンを組む事が可能な場合もございます。このローンは「つなぎ融資」とも呼ばれます。 ■購入先行の場合 転居するスケジュールがたてやすく、仮住まいを用意する手間や費用が省くことができます。一方で、売却に時間がかかると、二重ローンになってしまうなど、資金繰りに困る場合があります。
  • Q. 相続で取得した物件を売却する時は、どのような手続きが必要ですか?
    兄弟などほかに法定相続人がいれば、遺産分割協議を行い、所有者を特定してから登記することが必要となります。 1.遺産分割 相続によって不動産を取得するのは、自分1人だけとはかぎりません。 兄弟などほかに法定相続人がいれば、遺産分割協議を行い、所有者を特定してから登記することが必要となります。 2.相続登記(不動産の名義を移す) 相続によって取得した不動産を売却するには、必ず相続登記によって、不動産の名義を自分の名義に変更する必要があります。 登記手続きはご自身で行うこともできますが、相続の種類によって複雑手続きでかなりな手間がかかる場合もあるので弁護士や司法書士などの専門家に依頼するのがよいでしょう。 また、相続登記に期限はありませんが、相続登記を行わないと売却ができないので、売却を考えている場合は早めに手続きを行うといいでしょう。 3.不動産業者に売却を依頼する 相続登記手続きができた完了後は、普通の不動産を売却した場合の流れと同じになります。 所有者となった相続人が売主となり、不動産業者と媒介契約を交わし、売却に向けて進めていきます。 4.売却代金を相続人の間で分配する 遺産分割協議の内容にそって売却代金を分割します。 以上のように、相続不動産の売却には、遺産分割協議や相続登記などと段取りが多くなります。相続人が集まれる機会も限られるため、なるべく早いうちに各種手続きを行うと良いでしょう。 まずは、お気軽にご相談ください。
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